この度、国際個別化医療学会にてお茶の水健康長寿クリニック院長白澤卓二先生を代表発起人とする認知症分科会が設立されました。
第一回の分科会研究会を9月12日(日)に開催いたします。
自身のクリニックでの認知症治療において実績を積んでこられた白澤先生をはじめ、サイトカイン治療を国内にて導入されている先生方により、脳機能検査からサイトカインを用いた神経再生治療の活用による認知症を含む疾患への対処についての理解を深め、国内での更なる普及を目的のひとつとして分科会設立の運びとなりました。
記念すべき第一回の研究会セミナーにおきましては、白澤卓二先生をはじめ、内藤医院 院長内藤真礼生先生ならびに新宿OP廣瀬クリニック理事長廣瀬久益先生よりそれぞれ症例に基づくご報告をいただく予定です。