2021年7月17日(土)に臨床循環腫瘍細胞検査CTC研究会第2回ミニセミナーを開催いたします。
今回は日本のクリニックからの症例報告と、がん治療の運営方針の中でいかに患者様にCTC検査をおすすめするか、実際のクリニックでのアプローチ方法に関する講演です。
東京墨田区で乳がん治療を専門に行うサンクリニック杉野三千男先生からは、『RGCCの検査結果に基づき、病院と連携し治療と SOT、免疫療法、その他天然成分など』と題し、
CTC検査を用いた治療の臨床報告などの最新情報をお届けいたします。
また、内藤医院 内藤真礼生先生からはがん細胞のアポトーシスを誘導するアンチセンス療法を用いた、腎臓がんの肺転移に有効だった症例をご紹介いただきます。
そして、興味深いコンセプトのもと、CTC検査を実施されているアメリカのコネリー先生のクリニックでのアプローチ、そして米国RGCC ハモン先生の癌へのアプローチが杉野先生のクリニックの方針と非常に合致しているとの事で、そのアメリカ側の情報もご紹介申し上げます。
当日のご視聴が難しい場合にも録画の提供がございますので、是非お申し込みください。
お申し込みは下記申し込みフォームよりお願い致します。