臨床循環腫瘍細胞検査CTC研究会
2021年7月17日(土)16:30~18:30 開催
ミニセミナーのお知らせ
―クリニックでのCTC検査のアプローチ方法と
日本のクリニックからの最新症例報告—
 

2021年7月17日(土)に臨床循環腫瘍細胞検査CTC研究会第2回ミニセミナーを開催いたします。

今回は日本のクリニックからの症例報告と、がん治療の運営方針の中でいかに患者様にCTC検査をおすすめするか、実際のクリニックでのアプローチ方法に関する講演です。

 

東京墨田区で乳がん治療を専門に行うサンクリニック杉野三千男先生からは、『RGCCの検査結果に基づき、病院と連携し治療と SOT、免疫療法、その他天然成分など』と題し、
CTC検査を用いた治療の臨床報告などの最新情報をお届けいたします。

また、内藤医院 内藤真礼生先生からはがん細胞のアポトーシスを誘導するアンチセンス療法を用いた、腎臓がんの肺転移に有効だった症例をご紹介いただきます。

そして、興味深いコンセプトのもと、CTC検査を実施されているアメリカのコネリー先生のクリニックでのアプローチ、そして米国RGCC ハモン先生の癌へのアプローチが杉野先生のクリニックの方針と非常に合致しているとの事で、そのアメリカ側の情報もご紹介申し上げます。

 

当日のご視聴が難しい場合にも録画の提供がございますので、是非お申し込みください。

お申し込みは下記申し込みフォームよりお願い致します。

「大病院は癌の救急病院である。癌の治療は大病院で行うことがまず第一です。
大病院で行うがんの治療における抗癌剤の投与は、過剰な量による弊害も無きにしも非ずですが、抗癌剤は効果が高いからやむ得ません。ただ大病院で行う治療でとても重大な行われていないこととは、RGCCCTC検査である。
 
by.Leigh Erin Connealy MD
コネリー先生のコンセプト紹介動画「Cancer Center for Healingの違いは何か?」(1'56")
臨床循環腫瘍細胞検査CTC研究会
2021年度第2回 ミニセミナー
 
日時:2021年7月17日(土)16:30〜18:30
 
参加費用:5,000円(税込み)
※ セミナー終了後、録画を提供致します。編集作業が入りますので提供まで少々お時間をいただくことをご了承ください。
 
対象:医師・歯科医師・医療従事者
 
会場:Zoomによるオンライン開催
※ ご入金確認後セミナー視聴用ZoomリンクURLをご送付いたします。リンクは7月12日の週にご送付予定でございます。
※ セミナーの終了時間は多少前後する場合がございます。
※ セミナー終了後録画をご提供致しますので、当日のご参加が難しい場合も是非お申し込みください。
 
下記リンクよりお申し込みください。

サンクリニック ブレストケア・イムノケア 院長

杉野 三千男 医師 

 

東京墨田区にてブレストケア・イムノケアの専門医院として亀田総合病院病院や他の病院と連携して、抗がん剤治療を16年間クリニックにて実施しておられます。乳がんの患者様の他、全てのがんの患者様に対して、CTC検査、免疫療法としてバイオレックを開発、天然成分のサプリメント、及び、高濃度ビタミンC、温熱療法、SOTを組み合わせることによって結果を得ていらっしゃいます。RGCCCTC検査、バイオレックとGCMAFの併用を行い、良い実績を得ておられます。

内藤医院 院長

内藤 真礼生 医師 

 

栃木県小山市にて、西洋医学・東洋医学と代替医療や伝統医療など、分野を問わずに最適の治療を行う「統合医療」の考えのもと、全身の治癒力を高めることによって大元の解決を図る原因療法に取り組んでおられます。日本国内導入当初よりご利用頂き、SOTの導入事例も多くお持ちです。

臨床循環腫瘍細胞検査CTC研究会事務局

株式会社デトックス


5-18 Rokubancho Chiyodaku, Tokyo, Tokyo 1020085, Japan


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